キュレーションサイト「NAVERまとめ」の無断転載でドメインブロック

キュレーションサイト「NAVERまとめ」がマスコミのwebサイトの画像を無断転載していたと日経朝刊が伝えている。既に削除済だ。

「NAVERまとめ」はネクストライブラリ株式会社が運用する。ネクストライブラリ社はLINEの子会社である。

キュレーションサイト問題はDeNAが運用していた「WELQ(ウェルク)」がその代表といえるが、この事件以降も「NAVERまとめ」は著作権侵害を放置していたことになる。

大手マスコミからの申し入れに素直に応じた形だが、ネットでは「NAVERまとめ」の権利侵害と戦った個人の体験談がヒットする。

今般、無断転載されたマスコミ各社は「NAVERまとめ」が画像の無断転載を防止するため「ドメインブロック」を講じることでLINEと合意した。

ドメインブロックは「漫画村」「Anitube」「Miomio」の著作権侵害への対抗策として話題になった手法である。

(この記事は、https://hosokawa3.wordpress.com/とhttp://blog.livedoor.jp/nirvana_japan/に掲載しています)

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キュレーションサイト「NAVERまとめ」の無断転載でドメインブロック

年末は詐欺が増える!著作権侵害の架空請求詐欺

中日新聞朝刊の県内版が架空請求詐欺の事例を伝えている。

今回ははがきを送りつける手口だ。

新聞記事になったのは、はがきを受け取った人が不審に思い警察に届け出たからである。

何もせず無視した人もいるだろうが、はがきに書かれた電話番号に連絡して詐欺被害に遭った人もいるかも知れない。

年末の慌ただしさに紛れて詐欺が増える。

朝刊記事は消費者を狙ったものだが、事業者、特に中小・小規模事業者を狙った詐欺は呆れるような手口で電話や郵便物で接触してくる。

無視することは大切だが、警察に届け出て手口の共有を図ることも重要だ。

防災無線を通じて注意喚起が促され、今回のようにマスコミが取り上げることもあるからだ。

(この記事は、https://hosokawa3.wordpress.com/http://blog.livedoor.jp/nirvana_japan/に掲載しています)

年末は詐欺が増える!著作権侵害の架空請求詐欺

キュレーションサイト騒動から一年

日経電子版のリンク記事に大手ITベンチャーのキュレーションサイト事業を振り返るインタビューが掲載されていた。

あの騒動では、インテリア系のキュレーションサイトビジネスの創業者であり事業を売却した人物に対するネット上の非難や中傷で溢れていた。

キュレーションサイトの問題は大きく三つ。

一つは著作物の無断転載。

著者が時間をかけて調べ、書いた著作物を無断で転載したり、引用したりすることで、著作権を侵害し、更に著者の名誉を傷つけたりもした。

二つ目は内容の不正確さ。

例えば医学系情報では医学的に根拠がないばかりか、健康被害をもたらす内容が堂々と掲載されていた。

三つ目はライター報酬の極端に低い単価。

ネットワーカーのライターを入札方式で競わせることで低コストのコンテンツを乱造した。

低い報酬ではコンテンツを量産するしかなく、他人の文章を複製して文章を考える手間をなくす。

盗作したコンテンツの検証をしないので、間違った情報がそのまま掲載される。

著作権の意識の乏しいライター集団、ライターが作ったコンテンツを検証するノウハウのない監督者。

数十億円で売却したキュレーション事業の実態だ。

だが実態のある事業である。

ビジネスの駆け引きとして値をつり上げるくらいの交渉をしたが騙したのでない。

買った側の目利き、買った後の管理力に問題があったというのが私の感想だ。

(この記事は、https://hosokawa3.wordpress.com/http://blog.livedoor.jp/nirvana_japan/に掲載しています)

キュレーションサイト騒動から一年